「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、ナスDがサメスイーツ作りを開始した。
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
▶見逃し配信中:第39話「ナスDの無人島0円生活、謎のサメスイーツ作っちゃうぞ 編」
無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。
無人島0円生活も7日目の夜(延長4日目)を迎えていた。大量のサメ料理を作り上げなんとか食べ切ったが、その直後ナスDはなんと「スイーツ作りましょう!」と言い始めた。この発言を受け、撮影スタッフが買い足してきた牛乳は1リットルパック8本。鍋いっぱいに入った水10リットルに対して牛乳8リットルを注ぎ込む。ナスDは「サメを美味しく食べ切るならこれをやっておかないとダメなんですよ」と言いつつ、「サメ1匹完食するまで帰れない生活の途中なのに、18リットルの食材を足すっていうね」と自分自身にツッコミも入れていた。
そこにグラニュー糖500グラムを入れ、粉末寒天を300グラム入れる。どうやら巨大なミルク寒天を作るつもりのようだ。
さらに別の鍋に入った水にはかき氷シロップのブルーハワイを投入。青い色の寒天を作りたいという。さらにトマトジュース、抹茶の寒天を作成し始めた。やたらカラフルだが、最終的に一体何を作ろうと言うのか…。
白のミルク寒天は18キロ、ブルーハワイは9キロ、トマトは1キロ、抹茶は1キロ、合計29キログラムの寒天が出来上がった。するとナスDは巨大なミルク寒天に包丁を入れ、サメの頭を型取りし始めた。
目指すのはあくまでもサメ完食。果たしてこのカラフルな寒天を使って一体、どんなサメスイーツを作り上げるのか。そしてスタッフに対し自腹で支払うと言う延長料金はこの時点で93万円を超えている(30分/6000円)。無人島を出る頃にその金額は幾らになっているのか…。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)