「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、バイきんぐの小峠英二がナスDの豆知識披露に対し持論を展開する場面があった。
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
▶見逃し配信中:第39話「ナスDの無人島0円生活、謎のサメスイーツ作っちゃうぞ 編」
無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。
無人島0円生活も7日目の夜(延長4日目)を迎え、ナスDはサメスイーツ作りを行う中、かき氷のシロップについての豆知識を語り始めた。
「かき氷のシロップってイチゴ、メロン、レモン、そしてブルーハワイなどがあるじゃないですか。でも全部同じ味って知ってましたか? 味は一緒なんですけど香料と着色料が違うんですよ」
続けて、「なぜ同じ味なのに、イチゴっぽく感じたり、レモンっぽく感じたりするのかっていうと、つまりこれは人間の錯覚なんです。『イチゴだ』『レモンだ』と人間が勝手に思い込んでいるんです」と説明した。
VTRが明けて、バイきんぐの小峠は突如「シロップは色が違うだけで味は同じっていうナスDの話。さっきの小学生の子は度肝抜かれてるんじゃないか」と切り出す。
というのもここ最近の「ナスD大冒険TV」では、番組のオープニングで抽選で選ばれた学生に向け、呼びかけを行うことになっている。この日の収録では埼玉・久喜市の小学4年生が選ばれていた。小峠はその子のことを思い出したのだ。
そして最後に小峠は「まだ10歳とかの子供がさ、この情報を聞いたら腰砕けるだろうな。絶対『えぇ!?』と画面の前でなっているはず」と推測していた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)