「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」。ABEMAプレミアムではスピンオフとして「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」と題した企画がスタート。西村瑞樹が釣り上げた魚の独特な柄を見て、小峠英二が「草間彌生みたいだ!」と喩える場面があった。
無人島生活本番の「雀島(周囲500メートル、高さ87メートル)」にたどり着き、早速食材を捕獲するべく釣りを始めた西村。釣り開始1時間ですでに3匹をゲット(その内1匹は完食している)。まさに入れ食い状態だ。
そんな中、4匹目に釣り上げた魚は、VTRを見守る小峠英二も驚くような柄だった。西村は「何だよこいつ!?」とテンション高く笑い、小峠は「草間彌生みたいだ!」と喩えた。
▶映像:バイきんぐ西村が釣り上げた"草間彌生"のような魚(6分25秒頃~)
確かに口がオレンジで動体は白と黒のドット柄、ゴールドの模様も確認出来る。しっぽも独特の色合いで非常にカラフルだ。芸術的とも言える。
その名は「モンガラカワハギ」。煮付けや天ぷらなどにすると美味しく食べられるという。
その後も珍しい姿の魚を釣り上げた。トゲに猛毒を持つ「ハナミノカサゴ」。華やかな外見で観賞用になることもあるが、しっかりとヒレを取り食せば美味とのこと。
VTRが終わり西村が「相変わらず竿を投げれば釣り上げられる状態です。釣りが嫌いな小峠でも、ここだったら行きたくなるでしょう?」と聞くと、それでも小峠は「いや、それはないですね」と冷静に回答。小峠は「この無人島に行くまでに半日かかるわけでしょう。それがな……」と譲らなかった。
次回は「怒涛の釣りラッシュ」編が公開される。これまでも“釣りラッシュ”と言える内容だったが、ここからどのような展開になるのか?
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)