2021年3月14日(日)夜10時よりオリジナル恋愛リアリティーショー 『恋とオオカミには騙されない』の第5話が配信される。運命の中間告白が行われる第5話に向け、スタジオMCを務める横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレン、神尾楓珠より見どころ、そして配信当日が“ホワイトデー”ということもあり、ホワイトデーに関する想い出を語った。
初回配信から積極的に動く出演メンバーの恋模様を見届けてきたMC陣に、これまで配信された回を振り返り、実際に自分が体験してみたいシチュエーションについて聞くと、飯豊は「Takiちゃんとそらくんがライブ後に誰もいなくなったステージでデートをするシーン。仕事場に呼び出されて、相手から自分の好きな曲をイヤホンで聞かせてもらって、みたいな。この時間がずっと続けばいいのに…って思いそう」とロマンチックなシーンを回想。横澤も同じくTakiのシーンを振り返り「背中にSUKIっていう文字書いてもらってね」と挙げつつ、さらにあおいとの2ショットを懸けたそらとつなの親友同士の男のバトルを思い返し、「ボウリングで奪い合いもやってほしい。私を賞品に戦って貰いたい!」とコメント。
また、滝沢も「やはり、一番の驚き度はTakiちゃんです。まるで漫画から飛び出してきたかのようにくっついたり、表情が言葉になったりするTakiちゃんに私はメロメロになりました。特に、背中に文字を書くなんていつからやっていないだろうと。いまは紙に文字しか書かなくなってしまった、不器用な私だなと反省しました。背中文字はこれから積極的に使っていこうと、再び思い出されて嬉しかったです」と、独特の感性を交えながら回答。さらに、神尾は「見ている側からすると女性陣の積極性がいい。女性が強い。なえなのちゃんが自分から太陽ラインをしたシーンなど、矢印が分かっている中で、新しくLINEを送るのは何かが動くのでは無いかと期待です」と、毎話大きく動く恋模様に期待を寄せていた。
中間告白が配信される3月14日は、ホワイトデーであることから、「印象的なホワイトデーの思い出はありますか?」と尋ねると、神尾は、「小学生の時に仲良かった女の子達…3人くらいの家に一軒ずつ友チョコ(なのか本命チョコなのかその頃ははっきり分からないですが、)を渡しに行った事です」と思い出を振り返る。また、滝沢は「なぜだか、ハットをホワイトデーのお返しにもらったことがあります。サプライズにしたかったのか、私の実家のベッドの下に忍ばせており、第一発見者はまさかのおばあちゃん。おばあちゃんは床に物を置くことをこの世で一番嫌う人だったので、私は怒られました。見知らぬハットがずっと分からず、次にその好きな人と会ったときに打ち明けられましたが、私はしつこく怒られてしまったため、幸せを受け止めきれなかった思い出があります」とほろ苦い思い出を吐露した。
さらに、“卒業シーズン”の思い出を聞かれると横澤さんは「小学校6年生の卒業前に、クラスで11人中7人くらいの女子が好きな男子がいて、7人で告白しよう!となったんです。『やめたほうが良いと思う』って私は言ったけど(笑)。みんなで頑張ろうってなったけど、結局告白出来ずに終わった。でも、その計画をしているのが楽しかったです。7本の手が伸びて一体誰を選ぶんだろうみたいな(笑)」と語り、飯豊は、「幼稚園生のときに好きだった子が、別々の小学校になっちゃって、想いを伝えられずに終わってしまいました。あの人は今どこへ…。だから、想いを伝えたい人がいるならぜひ伝えてほしいなと思います」と“今“想いを伝える大切さをアピールした。
最後に、中間告白から『恋オオカミ』を見始める方に向けて見どころを横澤は「中間告白からめちゃめちゃ動くから、展開が凄く早いんですけど、ついて来れるんですか?って感じです、本当に!」、神尾は「これはマジで、予想できないです。スタジオメンバーも予想できない展開。皆さんも予想しながらみると本当に面白いと思います!」、滝沢は「先の読めない未来好きな私からしたら、大興奮の中間告白でした。この衝撃は、映画にも超えられない現実の強さがそこにあります。繊細で大切な想いが、皆様の前をキセキのように通り抜けていきます」と、中間告白以降でさらに動く恋模様にMC陣一同興奮の様子を浮かべていた。
『恋とオオカミには騙されない』中間告白の第5話は3月14日(日)よる10時よりABEMAにて放送。なお第1話から第4話まではABEMAビデオにて無料配信中だ。
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