近年、女性専用のレズビアン風俗が注目を集めているという。3月15日放送のABEMA「給与明細」では、グラビアアイドルの徳江かなが“潜入ガール”となってレズビアン風俗に潜入。その実態を探った。
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徳江が潜入したのは、都内に4店舗を展開している女性専用のレズビアン風俗「シェアカノ」。「デートコース」「添い寝コース」「ヘルスコース」と3種類のコースでサービスを提供している風俗店だ。都内の本店には約50人のキャストが在籍しており、中には月収160万円もの大金を稼ぐ人気風俗嬢もいるという。キャストとして働くためにはレズビアンもしくはバイセクシュアルでなければならないが、人気店のため1日に10人以上もの応募が殺到することもあるそうだ。
早速電話で問い合わせした徳江がオススメのコースについて尋ねたところ、店舗スタッフが「(お客の)5割ぐらいはデートコースで、3割は添い寝コース、2割はヘルスコース」と説明。続けて「デートコースと添い寝コースを合わせてご利用されるのをオススメしております」と案内され、徳江は一番人気のデート60分・添い寝90分のコースを体験しに待ち合わせ場所のJR新大久保駅前へと向かった。
当初は「レズビアンに興味はないですね。怖いです」「めっちゃ緊張する」と語っていた徳江。しかしキャスト歴1年・あきらさん(27)と合流すると、手を繋いで緊張もほぐれたのか楽しげに近くのカフェへ。その後ラブホテルへと移動すると、90分の添い寝コースを堪能した。体験終了後、徳江が客層について尋ねたところ、あきらさんは「実は本当にゴリゴリのレズビアンの方は少ないです。まだ自分のセクシュアリティーがよく分かっていなくて、もしかしたら女性もいけるかもしれないとか、女性とするのが初めてっていう人が多かったです」と語った。
(ABEMA/給与明細より)
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