「映画みたいな青春」神尾楓珠、実話映画『20歳のソウル』で想いを語る
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 俳優の神尾楓珠(22)が主演を務める映画『20歳のソウル』が2022年に公開される。

【映像】『市船soul』の演奏風景

 同作は、ノンフィクション小説を実写映画したもので、千葉県船橋市立船橋高校の応援曲『市船soul』の作曲をし、20歳の若さで亡くなった浅野大義さんの軌跡を追った物語となっている。神尾は、吹奏楽部員だった浅野大義を演じるため、トロンボーンやピアノの演奏にも初挑戦。実際に、市船吹奏楽部の演奏も見学し、20年間を力いっぱい生きた浅野さんの役作りに反映させたという。

 映画について神尾は「最初、実話ということを知らずに脚本を読ませていただいたのですが、 映画みたいなすごい青春だなと感じました。彼は周りからの人望が厚く、とても愛されていたんだなと感じ、映画ではその魅力や、彼が残してくれた生き様が、きちんと伝わるように演じられたらいいなと思います」と想いを語った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

神尾楓珠、主演映画『20歳のソウル』で想いを語る
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