“ナニワのカリスマ添乗員”が人気のポイントを明かす「本物を出してお客さんにサービスをしつくす」
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 13日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、“ナニワのカリスマ添乗員”の異名を持つ、日本旅行の平田進也氏がリモートで登場した。

 この日は「春休み・GWにオススメ 福島堪能オリジナルツアー」と題して、福島県出身のピン芸人のあかつ、たんぽぽ白鳥久美子、アップアップガールズ(2)・高萩千夏をゲストに招き、リモートで現地の人々も出演して地元の魅力をアピールした。

 番組内ではゲストたちが福島を堪能するためのツアーを提案するコーナーがあり、平田氏はコーナーを盛り上げるためにゲスト出演。ちなみに平田氏の「平田進也と行くツアー」は毎回即完売するほどの人気で、会社公認のファンクラブの会員数はおよそ2万人にものぼり、テレビ出演回数は600を超える人気ぶりだという。

▶映像:大人気だった40万円相当の「親孝行請負旅行」ツアーとは?(21分頃~)

“ナニワのカリスマ添乗員”が人気のポイントを明かす「本物を出してお客さんにサービスをしつくす」
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 平田氏のツアーが他と違う点については、本人いわく「私の場合は感動を大切にしている」と、値段は高くても心に残るツアーを提案しているそうで「本物を出してお客さんにサービスをしつくす」のがポイントだという。

 一例として、移動中のバスでは綾小路きみまろのように話芸を提供し、宴会場ではウエディングドレスを着て、キャンドルサービスのように固形燃料に火をつけて回るといったサービスをしていることを明かして、竹山も「面白い!」と感心した。

 さらに平田氏は関西大手の百貨店の福袋として販売した、40万円相当の2泊3日「親孝行請負旅行」というツアーも実施。数百人の応募が来るほどの大人気だったと振り返り、出演者たちを驚かせていた。

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