今年11月1日に解散することを発表したV6の三宅健(41)が、15日の深夜、パーソナリティーを務めるbayfm『三宅健のラヂオ』に解散発表後、初めて出演しファンに向けて現在の想いを伝えた。
番組冒頭、「僕自身まだ実感が湧かないというか、本当にどれだけの人数の子達が、どれほど悲しむのかっていうのを考えたら、発表される日がとっても怖かったっていうのが、正直なのかな」と、率直な心境を告白した。
三宅は、出演する舞台の石川公演に向かう新幹線の中で、リスナーからのメールを読み、号泣してしまったそうで、急遽滞在先のホテルから、リモートで収録することを決めたという。
番組終盤には残りの活動についても触れており、「この残りの7ヵ月半の間に、より良いものを届けたいので、みんなで曲を集めております。自画自賛って感じで恥ずかしいんですけど、やっぱり6人の声って唯一無二だなって。ぜひとも楽しみにしておいて欲しいなと思っています」と、明かした。
放送後、SNS上には「ファンに寄り添ってくれる三宅健はやはりアイドルの鑑だ」「改めてこの人に付いてきて良かった」など、感動する声が多く寄せられた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)