映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の舞台挨拶が15日、都内で行われ、グローバルボーイズグループ・JO1の豆原一成(18)、お笑いコンビのジャルジャルらが出席した。
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同作は、人気俳優と吉本興業の芸人がタッグを組み、総勢24名による8本のショートストーリーで構成されているオムニバス映画。ジャルジャルの福徳秀介(37)が脚本を担当した作品『まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい』で、女優の白石聖(22)との甘い純愛を演じた相方の後藤淳平(36)は、福徳が選んだ衣装について「普段僕があまり被らないようなツバが小さめの帽子で、ぱっと見て顔デカいなと思ったんですよ、その時。しおりさん(白石聖)と恋に落ちる設定ではちょっとデカすぎるんちゃうかなと思ったんですけれど、恋に落ちることに顔のサイズ感は関係ないというメッセージがこの作品には込められたのかなと」と、自虐を交えながら正直な気持ちを語った。
また、人生初の映画出演でナインティナインの岡村隆史(50)と共演することになった豆原は、「(JO1の)リーダーの與那城奨っていう人がいるんですけれど、その人と一緒に岡村さんの台本を読んでもらって、練習していましたね。結構ガチでやっていましたね。岡村さんの役が関西弁だったんですけれど、奨くんがゴリゴリの関西弁でやってくれてすごく良かったです」と、JO1のメンバーと演技の練習を重ねていたことを明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)