3月16日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』(通称『恋ステ』)#5が放送。ABEMAビデオでは本編の後に、ABEMAプレミアムで配信されている『恋ステ Snow Love』の未公開映像を公開中。前シーズンの「2020冬 Tokyo」で成立したカップル2組による、“エモい雪だるま”作り対決の模様が収められている。
▶︎動画:『恋ステ』人気カップル・ゆきりり&いせさゆが“エモい雪だるま”作り対決
『恋ステ』シリーズの特別番組となる『恋ステ Snow Love』では、「2020冬 Tokyo」で成立したカップル3組が、新潟県にあるスキー場「舞子スノーリゾート」へ。1泊2日の旅に参加したのは、“ゆきリリ”ことゆきと(原田夕季叶)&リリカ(森脇りりか)、“いせさゆ”こといっせー(林 依成)&さゆり(小雪里)、“星組”ことりょうせい(米村了星)&セイカ(草野星華)。カップル3組のリアルな姿を、4週連続で配信していく。
今回ABEMAビデオで公開された未公開映像は、用意された小道具を使ってインスタ映えする“エモい雪だるま“をカップルで作り、対決するというもの。この対決は、りょうせいとセイカが別の撮影で不在のなか行われ、ゆきと&リリカ、いっせー&さゆりが参加した。
“ゆきリリ”チームは、雪だるま作りに取り掛かると、ヒソヒソ声で作戦会議。ゆきとの提案により、自分たちをモチーフにした雪だるまを大小2つ作り、カップルを表現することになった。ゆきとは作っている途中から「俺、センスの固まりじゃない?」と口にするなど、自信満々。リリカも「可愛いよ、これめっちゃ」声を弾ませた。そして2つの雪だるまが完成すると、2人は笑顔でハイタッチ。ゆきとは「絶対勝った!」と勝利を確信していた。
一方の“いせさゆ”チームは、さゆりのアイディアにより、ウサギの耳をつけることに。さらに2人で相談し、雪玉を3段重ねにすることが決定した。その後いっせーは、雪だるまにミニチュアのギターを持たせたが、「恋ステは女の子の方が観ている」というさゆりの意見を受け、よりかわいく仕上げるためギター案は無しに。そして雪だるまが出来上がると、いっせーは「完璧や!勝ったでしょ、これ」と自画自賛。さゆりと2人で拍手をし、完成を喜んだ。
こうして、個性豊かな2つの雪だるまが完成。ゆきとは「愛し合う2人」と命名し、いっせー&さゆりに題名を尋ねた。するといっせーは、ウサギをイメージしたにも関わらず「恋する猫」と言ってしまい、慌てて「恋するウサギ」と訂正。一同笑いに包まれた。
対決の勝敗は『恋ステ』公式Instagramの視聴者投票で決定。結果は61%対39%で、“ゆきリリ”チームが勝利した。負けてしまったいっせー&さゆりは、罰ゲームとして変顔写真を撮影。しかし、変顔をしたはずがさゆりはかわいく写ってしまい、撮影したゆきとは「さゆりちゃんかわいくて隣に変人がいた(笑)」と笑っていた。
『恋ステ Snow Love』#2では、セイカの本音を探るドッキリ企画を実施。「今の関係ってどういう関係?」という問いに、セイカは何と答えたのか?さらに、いっせー&さゆりにも波乱が…。涙するさゆりに「ごめんね」と謝るいっせー。いったい2人に何が?『恋ステ Snow Love』#2は、ABEMAプレミアムにて3月16日(火)よる11時より配信。