15日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、スタジオメンバーが廃盤となった幻のゲームを堪能した。

現在は廃盤となった幻のボードゲーム「ミスター・ダイヤモンド」
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 この日は「話題のゲームが続々登場! 大人気企画! ボードゲームSP」と題して、ボードゲームマスター芸人のいけだてつやがオススメのボードゲームを紹介。ぱいぱいでか美と小島みゆもゲストに招き、ボードゲームでひたすら2時間遊びつくした。

 最初に遊んだのは前回の同企画でも紹介した、現在は絶版となっているゲーム「ミスター・ダイヤモンド」。ボードの上には簡単に取れる「本物のダイヤ」と、台座にくっついていて取ることができない「偽物のダイヤ」という設定のコマが乗っている。まずはランダムなダイヤの値段が書かれたカードを引き、続いてコマを取ることにチャレンジ。成功すれば値段分のポイントがプラス、失敗すると値段分のポイントがマイナスとなる、注意力、観察力、運が試されるゲームだ。

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  まずは井戸田潤が挑戦すると、「本物のダイヤ」ゲットして喜びの雄叫びを上げ、小沢一敬とぱいぱいでか美、小島も成功して好スタートを切った。

 井戸田は「本物は輝きが違う」、小沢は「影が揺れて見える」など自分なりの法則を見つけながらゲームを進行。ぱいぱいでか美が「偽物のダイヤ」を取って合計点が0点になったときには「高1のときの科学のテストぶり」と、たとえてスタジオの笑いを誘う場面もあった。

 ゲーム終盤ではスピード感を出すために「カードを2枚引いて、コマを2個同時に取る」という特別ルールを採用。井戸田が2個取りを成功して1位を獲得し「これは相変わらず面白いね」、小沢は「1発目にやるのにちょうどいい」と、絶賛だった。

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