17日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#19が放送。最近タロット占いにハマっていると話題のDJ KOOが、番組でついに“占い師デビュー”を果たし、オリジナル占い“タロット DO DANCE”を披露した。
▶︎動画:DJ KOO、オリジナル占い“タロット DO DANCE”を開始
“ちょっと先の未来がみえる!?”をテーマに、現実に起こる出来事を予想するこの番組。#19では、5人の“みえるひと”が、最初のテーマ「3月20日にインターネット配信で開催される『近畿大学卒業式』今年のゲストスピーカーは誰?」を予想した。
近畿大学卒業式には、キングコング・西野亮廣、ピース・又吉直樹など、その時々で活躍する有名人が登場。DJ KOOは「花江夏樹」「尾身茂会長」「ヒカキン」「フワちゃん」の4人をピックアップしたと説明を始めた。
ここでDJ KOOは「“タロット DO DANCE”しました!」とタロットカードを披露。MCの日向坂46・佐々木久美は「ついに!すてき~やった!」と待望の面持ちを見せた。
DJ KOOが引いたのは逆位置の「塔」。DJ KOOは塔のイラストを見せながら、「塔ってよく見ると、大学の校舎に見えるじゃないですか。大学の校舎が逆。しかも炎がついている。ということは、『鬼滅の刃』!煉獄さんの炎ですよ」「男女が脇にいますよね?これはまさに炭治郎、禰豆子 DO DANCE! 」とDJ口調でシャウトを入れながら、主人公・竈門炭治郎役を務める声優の花江夏樹に白羽の矢を立てた。
この説明に、MCの東野幸治は「なんで?なんで?」とポカーン。「本仮屋一門ですか?」と、毎回謎のタロット占いで予想を披露するフリーアナウンサー・本仮屋リイナを引き合いに出して大笑いした。
佐々木は「当たりそうです!」と目がキラキラ。東野が「絶対そんなこと思ってないでしょう?」と佐々木にツッコミを入れると、佐々木は「そんなことないです!」と信じている様子だった。
佐々木もノリノリになってしまう“タロットDO DANCE”。これからもユニークな理論を披露してくれるかも?
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