お笑いコンビ・千鳥が、番組MCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」(ABEMAプレミアム限定コンテンツ)で、松本人志による人気番組をなぞった企画「千鳥のすべるとかすべらないとかじゃない話」を実施、秘蔵のエピソードトークを展開した。
同企画は「面白さが要求されるトーク番組で話すほどではないエピソードトークを試してみる」というもの。おもしろさのハードルをあからさまに下げた企画タイトルに、千鳥の2人も「逃げの姿勢がすごい」「すごい予防線を張ってくれてる」と笑った。それでも、ウケるでもなく、すべるでもないもののどこかでしゃべりたい話ができるとあって「良いタイトルかもしれんな」と思い直したようだった。
トークは、本家と同じく名前の書かれた多面体サイコロを振って進行。ご丁寧に星マークの面まであり、これには大悟も「これ作ったらアウトですけどね」「あの方が見てないことを願う」とあきれるしかなかった。
そんな中、2人はそれぞれ「息子のサッカーの試合を見て衝撃を受けた話」「沖縄で起きた奇跡」「実家建て替えで起こった波乱」といったエピソードを披露。いずれも「(この企画にしては)ウケすぎてる」「ちょっとうまいこと行き過ぎてるわ」など盛り上がりを見せた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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