3月20日(土)、ABEMAにて石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアムvol.9 第2回芸能界超人No.1決定戦!」が無料配信。総勢30人の芸能人が芸能界の“超人No.1”を目指す中で、とにかく明るい安村がイグアナにおしりを舐められる珍事が発生した。
安村が挑戦したのは、スタジオとは別の会場で開催された「イグアナ超人対決」。おしりにエサを付けたまま背を向けておなかを空かせたイグアナが近づいてくるのをギリギリまで逃げずに耐えられた人が優勝だ。
背中を向けているため、距離が全くわからず怯える安村。周りの芸人たちが「危ない、危ない!」とガヤを飛ばすと、安村は「(イグアナの)鈴の音が聞こえない!」とブチギレした。
ところが、実はイグアナは警戒して全く動いていなかった。イグアナを安村の近くまでスーッと“スライド”させていた犯人は、現場を仕切っていた番組スタッフ。スタジオで見守っていたアンタッチャブル・山崎弘也は、「うるさいからじゃなくて、イグアナが“スライド”しているから、鳴らない」と、本番時にまさかの無反応を示したイグアナトラブルに見舞われた芸人たちをフォロー。
イグアナは安村の落としたキャベツにペロリと舌を出し、ついでに安村のおしりもペロン。「安村OUT!」と声が響くと、安村は「OUT~!?」と不服の表情を浮かべた。石橋は「イグアナがちょっと不機嫌ですかね」とちっとも動かないイグアナを心配。「結果だけ教えて」と言って一方的に中継を打ち切った。
次に中継がつながった時は、もう会場にイグアナの姿は見えず。飯尾は「イグアナさんは、ジャンボタクシーで帰っていきました」とまさかの結末を報告し、勝者不在のまま幕を閉じた。
なお、ABEMAプレミアムでは、中継を打ち切られて本編に入らなかった「イグアナ超人対決」の全容が配信されている。