お笑いコンビのナインティナインが、18日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』で、今月いっぱいで所属事務所との契約終了することを発表した、極楽とんぼの加藤浩次(51)について語った。
番組冒頭、岡村隆史(50)は「先週、我々(ラジオを)お休みさせて頂いたんですが、その間になかなかの出来事起こっていましたね。加藤浩次がフリーというか」と切り出すと、矢部浩之(49)も「えらいことになったな」と今回の発表に驚いたことを語った。
さらに、フリーでの活動について岡村は「こっから大変やで、自分でいろんなこと手配して。ギャラ交渉から、衣装もやろ」と語ると、矢部も「めちゃめちゃ大変やと思う。オファーなければ売り込みにいかなあかんし、事務的なことも、もちろんそうやろうし」とフリーでの活動の大変さを明かした。
続けて、岡村は「でも言うてたけどな昔から、『なんとかなんだろ!』」と、加藤さんの言葉を紹介しつつ、「そんな人やからな多分、周りの人にも多分可愛がられるでしょうし、信頼も厚いやろうから」と話した。そして、矢部も「これはもう加藤浩次しか、分からない思いもあるやろうし」と今回の一連の出来事についての胸の内を語った。
最後に、岡村が「『頑張ってね』って言うしかないですけれども」と、20代の頃から付き合いがあるという加藤さんに向けて、エールを送った。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)