「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」。ABEMAプレミアムではスピンオフとして「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」と題した企画がスタート。西村瑞樹が沈む夕陽に黄昏る場面があった。
無人島生活本番の「雀島(周囲500メートル、高さ87メートル)」にたどり着き、早速食材を捕獲するべく釣りを始めた西村。高級魚のメジナを始め、何匹も釣り上げて入れ食い状態が続く。西村もこの状況に驚きを隠せない様子だ。
10分間で4ヒットという神懸かった時間もあった。西村はスタッフに対し「こんだけ釣れれば楽しいですよ。竿投げれば釣れるんだもん。むちゃくちゃ楽しい。今夜は大ご馳走だな」と伝えていた。
その後も西村は「普段感じたことないですけど、今は時間がもったいないと思ってます。こんな体験、これまでにないなぁ」と感慨深げ。沈む夕陽を眺めては「メチャクチャ夕陽も良いし、こっちも入れ食いだし、忙しいなぁ…。夕陽を見ながら釣りをしたいけど、でも海を見なきゃいけないこの状況…最高じゃないですか」と上機嫌だ。
“夕陽はいつでも見られる”と気持ちを切り替え、再び釣りと向き合う西村。塩焼きで食べると美味なイスズミを連続でゲットしてまさに大漁。結果6時間で13匹を釣り上げた(1匹完食済み)。それからしっかりと沈む夕陽も堪能し、黄昏ていた。
3回にわたって届けられた西村の無人島釣り映像。VTRが明けバイきんぐ小峠英二が「釣りは2週にして欲しかった。そろそろ終わるかってなった時、こっちは胸を撫で下ろしたよ。やっと終わると思って」とコメントすると、西村は「いやいや、これだけ釣れたら2週じゃ収まらないよ(笑)」とフォローしていた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)