心理戦に鳥肌の「ワールドトリガー」第10話、蔵内の“サラマンダー”が凶暴でかっこいい!
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 アニメ「ワールドトリガー」第10話では、王子隊の隊員・蔵内和紀(CV:半田裕典)が必殺技“サラマンダー”を放った。同じく王子隊の隊員・樫尾由多嘉(CV:橘龍丸)との連携プレーも描かれ、ファンから興奮の声が上がっている。

【映像】蔵内が必殺技“サラマンダー”を放つ瞬間(19分15秒ごろ)

 アニメ「ワールドトリガー」は、「ジャンプスクエア」(集英社)にて連載中の葦原大介氏による同名漫画を原作としたアニメの第2期。界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たちが新たな脅威に立ち向かう姿を描く。

 前回の第9話では、B級上位3チームが争う“B級ランク戦ROUND6”の参加チームが登場した。王子隊の隊長・王子一彰(CV:石田彰)は、常に笑顔を絶やさない爽やかなイケメンで、ポジションはアタッカーだ。試合前の作戦会議では、王子が右手で弧月、左手でスコーピオンとハウンドを使い分ける“変則アタッカー”であることも明かされた。出番はわずかだったものの、ただならぬ雰囲気を持つ王子は、視聴者に強いインパクトを残した様子。Twitter上では「めちゃくちゃキラキラしてたな」「登場シーン普通に爆笑した」「王子が全部持ってった感もある」などの声が続々と上がった。

 3月20日より順次放送中の第10話「上位」では、さっそくB級ランク戦に参加した3チームが激突。蔵内は、樫尾を追跡する生駒隊の南沢海(CV:堀江瞬)に合成弾“サラマンダー”を放った。さらに樫尾が、サラマンダーによって体勢を崩した南沢を追撃する見事な連携プレーを披露した。玉狛第2の三雲修(CV:梶裕貴)や王子一彰の戦略スキルの高さも描かれ、ファンからは「サラマンダー凶暴でカッコよかった」「凄い威力だった」「蔵内と樫尾の連携プレーが鳥肌だった!」「あと2万回は見ないとダメだわ」「修が成長してるの嬉しい」「心理戦が熱いです!」といった反響が寄せられていた。

第10話「上位」

【あらすじ】

B級ランク戦・ROUND6開始!開始早々から王子隊・樫尾、生駒隊・南沢がワイヤーを張っている最中の修に接近するも機転を利かせて生駒隊と王子隊をぶつける。一時は生駒隊・南沢が優勢に見えたが王子隊・蔵内と樫尾の連携によって南沢は緊急脱出(ベイルアウト)、先制点をとったのは王子隊、しかしその隙を突いて遊真が王子隊に奇襲を仕掛ける――!!

(C)葦原大介/集英社・テレビ朝日・東映アニメーション

ワールドトリガー 2ndシーズン
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