20日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、竹山が「ツーショットダイヤル」の世界に触れる一幕があった。
この日は「実録テレクラ! 受話器を握る 愛すべきヘンタイたち」と題して、個室に入って女性からかかってくる電話を待ち、会話を楽しむ店舗のテレフォンクラブ(通称:テレクラ)や、男性側が通話料を払い、登録女性と話をするサービスのツーショットダイヤルを特集。事情に詳しいライターの仙頭正教氏と菊池美佳子氏をゲストに招いて話を聞いた。
菊池氏は、かつて女優を目指していた時期に「指名ナンバーワン嬢」としてツーショットダイヤルで収入を得ていたという。今回は驚きの常連たちのエピソードを紹介していった。
▶映像:元指名No.1嬢が語るツーショットダイヤル常連の驚きエピソード(59分頃~)
一体どのような会話を相手と繰り広げていたのか、番組では実際の会話を再現してみることに。菊池氏は「当時を思い出して書きおこしてきた」と、持参した台本を竹山に渡した。
今回竹山が体験したのは「保険会社の外交員が既婚男性の家に訪ねてきて……」というシチュエーション。徐々にセクシーな内容の会話に移り変わっていく……というものだったが、竹山はノリノリで相手役を務め、「スッゴイ楽しいんですけど!」と大満足の様子だった。
菊池氏の名演技に竹山は「これはまた、菊池さんにかけようと思うわ」と絶賛。その後も菊池氏は会話のみという状況だからこそ可能な、想像力にあふれたトーク繰り広げ、竹山を驚嘆させていた。