お笑いコンビ・千鳥のノブが、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、ゲストに悪印象を与える企画に挑んだ。アイドルグループ・SKE48のメンバーである須田亜香里に暴言を連発したものの、最後には「これは放送するな」と頭を抱えた。
3月24日に放送された「チャンスの時間」では、「ノブの好感度を下げておこう!」が行なわれた。その内容は、自身の好感度を下げるため、相方である大悟の指示を受けたノブが、楽屋挨拶に来たゲストたちに悪態を吐いていくというもの。握手会での神対応ぶりから“握手会の女王”と呼ばれる須田も、2番目のゲストとして同企画に登場した。
楽屋を訪れた須田が、さっそく「SKE48の新曲がリリースされてるんで、受け取っていただいてもいいですか?」とSKE48のCDをノブに手渡すと、ノブは「僕は、いっぱいの人が歌って踊ってるものを聞かない。多ければ多いほど聞かない」と宣言。「MVで私を見つけて下さいよ。今度、私がソロで歌ってるやつのCDも持ってきますね」と、めげずに話しかける須田に、ノブは「なんか、えらいツラツラ何回か絡んだみたいにしゃべってくるなぁ」と不機嫌そうに言い放った。
ノブの「整形した?」「しようか?そっちの子じゃないん?」といった不躾な質問にも、にこやかに答えていく須田。しかし、ノブが「軽そうなんおる?この子おっぱい大きい」とSKE48のCDジャケット内のメンバーを指さすと、さすがの須田も困惑した様子を見せた。
「その子まだ10代ですね。17歳です」と答えた須田に対して、ノブは「そんなん関係あるかい。わしが法律じゃい!」と一蹴。さらに、ノブが「この子軽い?」と尋ねると、終始笑顔を浮かべていた須田が絶句する事態に陥った。
須田の退室後、セクハラまがいな発言を連発してきたノブは「これは放送するな」と思わず懇願。「アカンって17歳の子とか。好感度下げるとかじゃなくて、17歳のファンの子に殺される」と頭を抱えるノブに、指示を出した大悟も大笑いしていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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