俳優の佐藤健(32)がイメージキャラクターを務める「ギャッツビー」のフェイシャルペーパーシリーズの新CMが27日より公開される。
今回の撮影では、体を拭くという動作を通じて「ギャッツビー」の“気持ちよさ”を伝えられるかということがテーマだった。その“気持ちよさ”を表現するにあたり、佐藤は意識したことがあるという。「風ですね。風を当ててもらって髪や衣装などに当ててもらっているんですが、風を感じるだけで急に画が気持ちよく見えるんです。今のはカメラワークとか動きはよかったけど、もうちょっといい風が来るかもしれないからもう1回とか。そこは結構こだわって、何回もテイクを重ねました」。
CMのテーマにちなみ、普段の生活で“気持ちいい”と感じることについて問われた佐藤は、「肌に触れるものとか、何でも気持ちいいものじゃないと嫌なんですよ。服でもタオルとか、そういうものには割と人一倍うるさいというか、気を使っているので、肌に何か気持ちいい素材が触れたときとか、触感とかじゃないですか」と明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)