ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」に、グラビアアイドルの芹沢まりなが初出演。芹沢の予想外の行動に、スタジオは一時騒然となる事態に陥った。
3月24日放送の同番組で行われた「ノブの好感度を下げておこう!」は、高い好感度を持つノブが、相方である大悟の指示のもと、楽屋挨拶に訪れたゲストに悪態をついて評判を下げるという主旨の企画。“実践編”として、仕掛け人であるノブが、何も知らない芹沢にドッキリを仕掛けた。
さっそく「昨年の4月にDVDを出しました。よかったら見てください」とDVDをプレゼントした芹沢だったが、ノブの言い付けによって、同伴していたマネージャーが退出。突然2人きりになってしまい、困惑の表情を浮かべる芹沢に、ノブは「ゆっくり回ってごらん」と指示を出して、自分も一緒に回ってみせるなど、相手を当惑させる行動をとり続けた。
その後も、芹沢の将来の夢を聞いて、お腹を抱えて笑うなどのドッキリを仕掛けていくノブ。芹沢が「『テレビ千鳥』見てます」と言うと、ノブは「『テレビ千鳥』出してあげようか?」と提案しつつ、「全部俺が握ってるから。知らないかもしれないけど、全部の番組のキャスティング、全部俺がやってるんだよ?」と言い放ち、アクリルパネル越しにキスを要求した。
戸惑いを隠せない芹沢に対して、ノブはさらに「相席食堂、テレビ千鳥、チャンスの時間、いろはに千鳥……」と、次々と自身の冠番組の名前を挙げていき、再度キスを要求。「3、2、1……」とカウントダウンしていくノブに、芹沢は瞬時にパネル越しにキスをしてみせた。
予想もしていなかった芹沢の返しに、スタジオで楽屋挨拶を見守っていた大悟は大笑い。仕掛け人であるノブまでもが笑いを堪えられなくなる事態に陥った。ドッキリ終了後、大悟は「お前の好感度が下がるとともに、芸能界の闇を見た感じがしました」と本音をポロリ。芹沢の健気すぎる人柄についても「よかったです。あの子にはすごく頑張ってほしいと思えた」と称賛を送っていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見