モデルのローラ(30)が26日、都内で行われた「イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック」のオープン1周年記念トークイベントに出席した。
店内を見たローラは「もう全てのリップが揃っているようにたくさん並んでいた」と興奮。「リサイクルと書いてあったマークのボックスがあって、全部の商品が(お店に)持ってきて、リサイクルできるシステムがすごいなって思った」と驚きを明かした。
この日、ミニ丈の白いワンピース姿で登場したローラは、去年3月から務めるブランドのジャパンアンバサダーに加えて、地球環境保護活動を支援する、サステナビリティアンバサダーも兼務することが発表された。ローラは、「環境問題についてはずっと調べていたりしていて、サステナブルって、私の中では愛なのかなって思っていて」とコメントした。
また、ロサンゼルスに移住して6年が経ち、現地の人々と触れ合うことで、気持ちにも変化があったという。「ロサンゼルスに住んでいてすごく思うのは、色々な体形の方がいて、みんな自分のボディ、体形も気にしないで、ボンって出していて、(自分の体を)愛していると感じる」と述べ、「自信をもって歩いたり、自分のコンプレックスとか、自信のないところも、どんどん受け入れられるようになっていく」と笑顔を見せた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)