「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、ナスDがサメの歯の剥製作りを開始。意外なアイテムを使って、汚れを除去した。
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
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無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。無人島生活8日目には、サメの歯の剥製作りを開始した。
ナスDは丁寧に肉を削ぎ落とし、「標本作りの業界では重要な作業に入ります」と言って取り出したのは入れ歯洗浄剤の「ポリデント」。40度のぬるま湯1リットルにポリデント8錠を投入し、これでサメの歯や舌にこびりつく、しつこい汚れを落としていくという。
「ポリデントはタンパク質分解酵素が入っているので、歯の周りに付いている肉をきれいに取ってくれます」と説明。時間は掛かるが、骨格へのダメージは少ないという。「うわぁ楽しいなぁ。知ってました? ポリデントってこういう使い方もあるんだって」と帯同するスタッフに尋ねていた。
そしてサメの皮を使ったフェイスマスクもポリデントで汚れを除去するという。「これでもうしつこい汚れを一網打尽です。臭いも取れますしね、良いんですよ」とオススメしていた。VTRを見守っていたバイきんぐの2人も「すげー!」と大きなリアクションを取りつつ、ナスDの説明に聞き入っていた。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)