今月26日に急性心筋炎のため休養を発表した、俳優の志尊淳(26)が出席予定だった「モンスターストライク」の新CM発表会に、共演した俳優の満島真之介(31)らが登場した。満島は「みなさん、おはモンストございます。こういう笑いになることは分かっていました。僕らのエースがいないもんで…。3人で頑張ろうと思います」と挨拶した。
今回のCMは宇宙人に扮した4人が、テレパシーで会話するという内容になっている。現場でまとめ役だったという志尊がこの日、欠席したことについて、染谷将太(28)は「(志尊淳が)いると安心感もある。」とコメント。すると満島は「だから今日、我々すごく宙に浮いていますよ。地球にいるはずなのにすごく宙に浮いている」と受け答え、矢本悠馬(30)は「本当にこういうの(CM発表会)は、めちゃくちゃ志尊が向いていると思う」と話した。
終始、志尊を気にしていた3人は、渋谷で行われた撮影でもその存在を称えた上で、矢本は「本当に華があるから今日は居て欲しかったです」と話し、染谷は「渋谷で撮影していた時、(ファンが)志尊君、志尊君って」と撮影を振り返り、志尊が周りから注目されていたことを明かした。また、満島は「俺なんてただの外人だと思われていましたからね。まじで」とコメント。続けて「矢本君なんて妖精のおっちゃんみたいなのがちょっと歩いているって聞くじゃん、あれのちょっと大きいバージョンみたいな」と話した。すると、矢本は「俺、でもこの服装で現場中にトイレが喫茶店にしかなくて、1人で喫茶店に行ったんですけれども、全員目を伏せましたね。見ちゃいけない人が来たのかなみたいな」と撮影の裏側を明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)