今年7月公開のアニメーション映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』(7月2日公開予定)に、ゲスト声優として、女優の倉科カナ(33)、麒麟の川島明(42)、NON STYLEの井上裕介(41)が出演することが決まった。
【映像】倉科カナら、『七つの大罪』にゲスト声優として出演決定
同作は、最凶最悪の騎士団「七つの大罪」が、世界の危機に立ち向かっていく姿を描いた物語で、主人公・メリオダス役に梶裕貴(35)、ヒロイン・エリザベス役に雨宮天(27)ら、人気声優たちの出演が発表されていた。
今回、出演が決定した倉科は、エリザベスの母であり女神族を束ねる「最高神」、川島と井上は、メリオダスの弟・ゼルドリスに仕える「魔人」の声を担当する。
倉科は、「『七つの大罪』はアニメも漫画も拝見していて、まさか自分がその世界に入ることができるなんて夢のようで、お話を頂いたとき年甲斐もなく飛び跳ねて喜びました!」と喜びを語った。一方、川島は「アフレコ収録の際は、メリオダスやホークの顔を思い浮かべながら、7つののど飴を食べて挑みたいと思います」とコメント。また、井上は「芸能界に入った時の夢の1つが、アニメの吹き替えを担当することでした。夢を叶えてくれた七つの大罪に感謝しかない!」と、声優として出演することへの思いを明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)