コスプレイヤーの桃色れくが、3月31日にInstagramを更新。アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズに登場する真希波・マリ・イラストリアスのコスプレショットを披露した。
真希波・マリ・イラストリアスは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」から登場したヒロインのひとり。ツインテールと赤いフレームのメガネが特徴で、他のパイロットとは違った明るい性格や奔放な言動で人気を博している。その一方で出自やプロフィールは謎に包まれており、最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」での動向が大きな注目を集めたキャラクターだ。
映画の大ヒットを受けてファンやコスプレイヤーの間で“エヴァ熱”が再燃する中、Instagramのフォロワー数が11万人を超える桃色れくは、マリに扮したプラグスーツ姿の写真を公開。コスプレとしての完成度の高さに加えて、劇中のマリに負けず劣らずのグラマラスなスタイルも目を引く1枚に、ファンからは「可愛い」「美しすぎる」「Beautiful」「Gorgeous!」といった反響が寄せられた。
庵野秀明監督が手がける「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズは、1995年のテレビアニメ放送以来、アニメファンにとどまらず幅広い層から熱烈な支持を集めてきた大人気作品。3月8日に完結編の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が封切られると、関連ワードがたびたびTwitterのトレンド入りを果たすなどエンタメ界の話題を席巻。公開21日間での興行収入は60億円超、観客動員数も396万人超と、シリーズ作品としては既に最高記録を更新している。
