俳優の佐藤健（32）、矢本悠馬（30）が出演する大手建設会社『大林組』の新CMが4月1日、公開された。
今回のCMは佐藤が演じる大林組を擬人化したキャラクター“おおばや氏”と矢本が演じる“ぼく”との不思議な出会いを描いており、“夢を実現する”という企業のイメージを表現している。
撮影を振り返って佐藤は、「（矢本が演じた）“ぼく”みたいな役っていわゆる、受けの役じゃないですか。リアクションを取っていく役だから。その難しさみたいなものがすごくあると思うので、やっぱり矢本君じゃなかったらこんなに自分の表現がスムーズに出てこなかったなとかそれは思います」とコメント。それに矢本は「めっちゃ嬉しいですね。健君は普段クールなのでこんな事言ってくれないから素直に今照れていますよ」と嬉しそうに語った。
また、130歳の不思議な雰囲気を漂わせる“おおばや氏”について佐藤は、「すごく未来を見ている人だなって思って、視線が遠いというか、視界が広くて先を見据えているような人だなって思ったので、普通に座って喋っている時も目線は上の方なんだろうなとかそういうようなことが“おおばや氏”のスケールの大きさというか、大林組さんの可能性の大きさというか、みたいな表現につながるのかなと思ってそういうことは意識してやっていました」と演じるにあたって意識したことを明かした。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
