※つちやかおりオフィシャルブログより
タレントのつちやかおりが4月1日に自身のアメブロを更新。嫌な予感がした介護士からの電話の内容を明かした。
この日、つちやは「母に逢えなくなってから1年3か月。母は今年90歳」と切り出し、「後どれくらい顔を見れる?手を握れる?そんな事を考えながらホームの方が送ってくれる動画を見て泣いたり 笑ったりする日々」と母親に会えない日々が続いていることを説明。
続けて、前夜に介護士から着信があったといい「夜着信があるなんて滅多にない何だか 嫌だな…と思いながら 折り返しました」と嫌な予感がして折り返したところ、介護士から「軽度ではあるものの脳梗塞」であると告げられたことを告白。「今ある症状を細かく説明して下さり このままホームで 過ごすか入院させるか…ご家族の方の意見を」と今後について尋ねられたことを明かした。
また「どうしてあげれば良いか どうするべきか自分の目で 母を見て決めたい…」と本音を吐露しつつも、「今はそれすら叶わない 姿見えぬ母。同じ空の下にいるのにね」と悔しそうにコメント。「ホームの方は 出来る限りの事をホームでやってあげたい と言って下さいました」と明かし、「有難いです。その言葉に今はすがるしかないです」とつづった。
最後に、母親へ向けて「もうすぐひ孫が生まれるよ 女の子だって」と妊娠中の長女でモデルの布川桃花について触れ、母親の写真とともに「逢える日を楽しみにしててね 連れて行くからね」と呼びかけた。