お笑いコンビ・オズワルドが、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」（ABEMAプレミアム限定コンテンツ）に登場。漫才コンテスト「M-1グランプリ2015」で優勝したお笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかしの知られざる一面を明かした。
【動画】トレンディエンジェル・たかし、イケメンすぎるエピソード
同配信では、どこにも報じられていない芸能ニュースを初出しする企画「初出し！芸能ニュース」が実施された。「僕たちは横の繋がりがとにかくありますので、こういうのはうってつけだと思います」と豪語したオズワルドの伊藤俊介は、「M-1チャンピオンの漢気！俺たちはこの人について行く」というタイトルで、たかしに関するエピソードトークを繰り広げた。
かつて伊藤は、お笑いコンビ・マチルダのグチヤマと、たかしの3人で飲んでいた際、偶然にも「自分の世代ならドンピシャの男性アーティスト」に遭遇。大喜びで男性アーティストと同席したものの、実際に会ってみると「むちゃくちゃ感じが悪かった」のだという。酔っ払った男性アーティストは、伊藤とグチヤマに「君ら何しに来たの？何か面白いことやってよ」などと絡んだ挙げ句、「たかしさんが連れて来た後輩、マジしょうもないっすね」と悪態を吐いた。
この一言がトドメとなったらしく、たかしは男性アーティストに「テキーラショット対決しましょうよ」と提案。男性アーティストが10杯のテキーラを飲んで酔い潰れた一方で、たかしは余裕で10杯目のテキーラを飲み干した。そして、空になったグラスを置くと「クソつまんねぇから帰るぞ」と言い放ったというオチが語られた。
穏やかそうな見た目からは想像もつかないたかしのエピソードに、スタジオからは歓声が上がった。お笑いコンビ・千鳥のノブも「かっこいい！」と、たかしの漢気に拍手を送っていた。
（ABEMA／チャンスの時間より）
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