アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第26話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第26話「騎衆大接近」
【あらすじ】
陸戦騎ラーハルト、海戦騎ボラホーン、空戦騎ガルダンディーの三人からなる最強の竜使い(ドラゴンライダー)集団・竜騎衆を呼び集めたバランは、彼らと共にダイ奪還を目指して再びテラン王国へと出陣する。一方テラン王国では、レオナたちがテラン城の地下牢でダイをかくまうことにしていた。バランたちの接近を察知し、焦りと不安から思わず言葉をなくしてしまう。そのとき、ポップはある行動に出る。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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