2日放送の『ABEMA Morning』で、テレビ朝日の林美桜アナウンサーが考える“理想のお花見デート”が明かされると、後輩アナウンサーからツッコミが入る展開となった。
この日から『ABEMA Morning』のキャスターとして林アナ(金曜担当)が加わったことから、1年後輩の住田紗里アナ(木曜担当)と並木万里菜アナ(月・火・水曜担当)がもてなす“在宅花見”企画が放送された。
長野の伊那市観光協会が作った高遠城址公園の桜がVRで見られる「高遠バーチャルお花見 ゴーグルキット」や、東京・表参道のカフェ&ダイニング ゼルコヴァがテイクアウトで提供する「ストリングス テイクアウト アフタヌーンティー」が用意され、スマホのカメラで映した場所に桜の木を投影できるiPhone用アプリ「AR Hanami」を使った記念撮影に大喜びの林アナ。
すると、並木アナから「美桜さんはいろいろなことを妄想するのが好きじゃないですか。なので理想のお花見デートを聞きたい」という質問が。これに「まずは桜の木の下で待ち合わせしよう」と切り出した林アナは、「私が木の陰に隠れてるから。(私の姿が見えなくて)『あれ美桜ちゃん?』って言ったら声だけ聞こえるの。『ここだよ』って」と続ける。住田アナの「人混みだった場合どうするんですか」とのツッコミには「そんなの関係ない」と即答だ。
さらに、「桜餅買って2人で食べるのどうかな?」とプレゼンをしたところでは、並木アナの「いいですね」という反応に思うところがあったのか、「自分から振ってちょっと引くのやめてくれる(笑)?」と指摘した。
このVTRをスタジオで振り返った林アナは「おもてなしされていると思ったんですが、後輩にちょっといじられてましたよね(笑)。でも可愛い後輩に囲まれて幸せでした。来年は実際のお花見ができたら」と期待を寄せた。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)