『7.2新しい別の窓 #37(通称:ななにー)』(ABEMA)の中で、草なぎ剛が「第44回日本アカデミー賞」直後について報告した。
今回番組には、お笑いコンビのハリセンボンがゲスト出演。稲垣吾郎、草なぎ、香取慎吾と“ホンネトーク”を繰り広げた。その中で、近藤春菜から「アカデミー賞の受賞直後って3人は連絡を取りあったんですか?」と質問が飛ぶと、草なぎは「いただきました。吾郎さんはめったに連絡をくれないんですけど、『おめでとう。すごい刺激になるよ』って。うれしかったね。これはマジのやつだと思った。短い文章だけど、すごくあたたかい言葉だった」と回答した。
続けて草なぎは「慎吾ちゃんなんて、次の日、わざわざ家まで来てくれたの。『おめでとう』を言いにだけ」と報告。これについて香取は「滅多にそんなことはないけど、流石にうれしくてね。もし時間があえばと思って、連絡したんだよね」と明かした。
草なぎは内田英治監督の『ミッドナイトスワン』で主演を務めた。「第44回日本アカデミー賞」授賞式が3月19日に行われ、同作は最優秀作品賞を受賞。また、草なぎは最優秀主演男優賞も受賞した。