4日放送のABEMA『7.2新しい別の窓 #37』で、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が若かりし頃にバラエティ番組で怒られていたというエピソードを明かした。
ゲストとして出演したお笑いコンビ・ハリセンボンとの“ホンネトーク”企画の中で、「生きてきて漫才なんてやったことがないのに、最初どうやっていいかもわからなかった」と吉本の養成所時代を明かした近藤春菜は、3人に対し「コントとかやるじゃないですか。どうなんですか?」と尋ねる。
すると香取は「昔めちゃくちゃ怒られたよね」と2人を見回し、「コントなのに、カメラに映ったらピースとかしちゃう。セリフを言っている人の後ろでやっちゃってた」と告白。また、稲垣が「ドッキリで騙されなきゃいけないのに、慎吾がカメラ見つけちゃったんだっけ」と続けると、香取は「カメラマンさんが入っているロッカーを『怪しい!』って言って、バンって倒したら中にカメラマンさんが。その瞬間にドッキリのスタッフが『いい加減にしろ』って(出てきた)」「技術スタッフの人がカメラをバンってやった(叩いた)の何度もある。『もうこんなやつらを撮ってたくない』って」とエピソードを披露した
さらに、草なぎが「僕らがあまりにもバカだったからね。プールとかもまだ入っちゃいけないのに入っちゃって(笑)。番組が始まってる時にもう濡れちゃってて」と明かすと、春菜は「そんなバラエティないですよ!」と爆笑していた。