4日放送のABEMA『7.2新しい別の窓 #37』で行われた「和歌で詠め!稲垣吾郎の良いところ」企画で、お笑いコンビ・すゑひろがりずの三島達矢が披露した和歌に本人だけでなく周囲からも絶賛の声が寄せられた。
【映像】お互いを知っているのは?“コンビの絆-1”グランプリ
“稲垣の良いところ”をテーマに和歌(5・7・5・7・7)を詠み、本人の表情から草なぎ剛と香取慎吾が喜び度を判定する同企画。すゑひろがりずチームとミルクボーイチームに分かれ、どちらが“稲垣吾郎を活かせるか?”を競った。
すゑひろがりずといえば、着物姿に日本の伝統芸能である「狂言」を取り入れたお笑いスタイルだが、その言い回しは和歌にも生かされたようだ。
『じっくりと かみしめたれば 味が出る ワインも吾郎も 熟成の刻』
稲垣にワインと熟成をかけた和歌を三島が披露すると、草なぎと香取の判定ポイントはうなぎのぼりで上昇。草なぎは「すごく上手い。いいと思います」と大絶賛で、稲垣も「良かったですね。途中までオチが想像つかないし、今を褒められるってうれしい」と満足そうにワインに口をつけていた。