近年、“非エロ系”で活動するセクシー女優が注目を集めているという。4月5日放送のABEMA「給与明細」では、セクシーさを封印したSNS戦略で話題の3人の人物に密着取材を敢行。その実態に迫った。
1人目に登場したのは、2014年にデビューしたセクシー女優・天使もえ(26)。実は彼女、歌手としても活動を行なっており、2017年8月にはAMATSUKA名義でオリジナル・ソングをリリース。さらに2ndシングルのリリース・プロジェクトとしてCDとMVの製作費用をクラウドファンディングで募ったところ、目標の400万円を大きく上回る1000万円も集まったという。そんな彼女は歌手活動を始めた理由について「音楽にしろセクシー女優にしろ、自分が突き詰めてやっていることって、自分を表現することなので。どっちも私にとっては必要な学習の機会なんです」と語り、歌手としての経験もセクシー女優の活動に繋がると力説した。
続いて2009年にデビューしたベテランのセクシー女優・めぐり(31)が登場。彼女もまた“非エロ系”として注目を集める人物だ。YouTubeで韓国語を駆使した疑似デート動画などを配信したところ大ヒットし、最高再生回数は700万回にも到達。韓流ブームでアイドルにハマったことが韓国語に興味を持つきっかけになったという彼女は、「月に2、3回ぐらいはセクシー女優の友達と一緒に韓国に遊びに行ってましたね。そこから最初は独学でハングルを始めたんです」と説明。現在は韓国語教室に通っており、多い時で週4、5日のペースで勉強。講師から「私が個人的に教えてる生徒さんの中では、会話力としてはダントツでトップ」と褒められるほどの実力を獲得するに至った。
最後に登場したのは2020年にデビューしたばかりの現役大学生セクシー女優・加賀美さら(21)。彼女はTwitterでユニークな挨拶を毎日呟いていたところ注目を集め、ファンを獲得していったという。Twitterでは挨拶のフレーズ以外にも独特のワードセンスを活かしたツイートも披露。ブレイクするきっかけについては「(昨年の)夏ぐらいに深田えいみさんのファンが『深田えいみも面白いけど、加賀美さらも最近面白いよ』みたいに呟いてくれて。そのファンの方のおかげで、一晩で(フォロワーが)6000人ぐらい増えました」と明かした。
(ABEMA/給与明細より)
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