4月5日に放送されたABEMA「給与明細」では、世代の異なる3人のセクシー女優が登場。業界に進んだ理由について明かした。
2020年2月にデビューした加賀美さら(21)は、ハードコアな作品に多数出演し“ドM界の超新星”として注目を集める現役大学生セクシー女優。業界に進んだきっかけについて尋ねたところ、「初めてがめっちゃ気持ち良くて、そこから興味を持つようになったんですよ。いろんな人とするようになって、気づいたらセクシー女優になってた」と告白。「コンビニのバイトと同じぐらいのテンションで申し込みました」と続ける彼女は、仕事内容について「自分が好きなことをして、それで喜んでくれる人がいて。さらにそれがお仕事としてお金がもらえて。めっちゃ天職だなって思っています」とやりがいを感じていることも語った。
同じくセクシー女優の天使もえ(26)は、2014年7月にデビュー。翌年には「アダルト放送大賞2015」の新人女優賞を獲得するなど一躍トップに躍り出たセクシー女優で、現在も絶大な人気を誇る“レジェンド”として知られている人物だ。業界に進んだ理由について質問すると、「若いから何してもやり直しが効くなと思って。セクシー女優の仕事って噂通り本当にヤバいんだとしたら、私の人生はすごい大変なことになるけど、でも今なら楽しくいけるかもしれないぞ、みたいな。今しかできないと思って」と回答。人前で服を脱ぐ仕事に抵抗がなかったのかどうか聞くと「裸で生まれた状態で、成長過程で服を着せられただけで、結局は裸の存在だから。『みんな同じものついてるしな』ぐらいの感覚でいたので、そこに対して抵抗感はなかったです」と明かした。
めぐり(31)は2009年1月にデビューして以降、150本以上もの作品に出演しているベテランだ。セクシー女優になった経緯を聞いたところ、「私、もともと『着エロアイドル』っていう過激なグラビアアイドルとして活動していたんです」「撮影していくうちにだんだん過激になっていって、なんでこんなにギャラが安くてセクシー女優みたいなことをしているんだろうって思ったんですよ。だったら私も『着エロ』を辞めてセクシー女優として仕事を楽しみたい、って思ったのがきっかけです」と回想。また、彼女はグラビアやセクシー女優の撮影の他にライブチャットでも活動しており、その理由については「セクシー女優以外でも稼げるようにしたいと思って、いいお給料になるので始めました」と打ち明けた。
(ABEMA/給与明細より)
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