「普段の自分なら言えない、思い切った台詞が印象的」 日向坂46・小坂菜緒、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』で女子高生テストジャンパー役を熱演
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 日向坂46小坂菜緒(18)が女子高生テストジャンパーを演じた、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の完成披露イベントが行われ、主演を務めた俳優の田中圭(36)らと共に出席した。

【映像】日向坂46・小坂菜緒、女子高生テストジャンパー役を熱演

 同作は、1998年の長野オリンピックでスキージャンプ男子団体金メダルを獲得した、日本代表の裏側を描いた物語。田中はケガのため代表から落選し、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめるテストジャンパーとなった西方仁也さんを演じている。

「普段の自分なら言えない、思い切った台詞が印象的」 日向坂46・小坂菜緒、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』で女子高生テストジャンパー役を熱演
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 テストジャンパー25人の中で唯一の女子高生・小林賀子さんを演じた小坂は、「普段の自分だったら、そんな思い切ったことを口に出したりとかは出来ないので、小林賀子だから言えた台詞だった」と、印象に残っている台詞があることを明かした。

 その台詞があるシーンについて、小坂は「オリンピックが一旦中止になって、もしかしたら終わるかもしれないって時に、私が発した言動で皆の流れの空気を変えるというシーンがあったんですけれど、その当時は女子ジャンプという種目がなかったので、ないけど、自分がオリンピックの舞台でジャンプが出来るという喜びと、女子ジャンプという種目で活躍出来たらという夢を持ったセリフだったので、その女の子1人の言動で大人の皆の気持ちを動かすのが出来たというシーンが、すごく印象に残っています」と、演じた役への思いについて明かした。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

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