人気恋愛バラエティ番組『あいのり』（フジテレビ系）に出演していたブロガーの桃の夫が6日に自身のアメブロを更新。桃への最高に失礼な第一印象を告白した。
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この日、夫は「桃の第一印象について書きたいと思います」と切り出し、2人の出会いについてはマッチングアプリ『Tinder』と説明。「お馴染み？、桃さんの登録写真がこちら」とアプリに登録されていた桃のプロフィール写真を公開し「Tinder経験がある人なら少なからず共感いただけると思いますが、時にスワイプは流れ作業なので、マッチした瞬間のことは全く覚えていません」と振り返った。
続けて、マッチリストの中から桃を見つけた時の第一印象については「歳の割に幼いな」と感じたことを告白。「最高に失礼な第一印象」と述べつつも、「でもこれ、褒め言葉のつもりです」と補足。「年上の方とマッチすることが珍しく（Tinderのボリュームゾーンは18～25歳）、その人が、他のマッチした全世代の誰よりも、違って見えたことは覚えています」と桃との出会いを回想した。
また「どう違って見えたかと言うと、可愛いのは当然として、無邪気さというか、天真爛漫さというか、形容し難いですが、他に無いものを発しているように錯覚しました」と説明。「一目惚れという程ではなく、顔はタイプでしたが、不思議な存在というか、何だか気になるなあ、という程度」だったといい、「どうせ加工アプリでバキバキなんだろう、という邪推もしてました」とつづった。
最後に「例えるなら、tinder地方にあるジャングルの奥地で新種と思われる昆虫を発見した、昆虫博士みたいな気分でした」と述べ、「マッチしてから何ヶ月かして、やっとやり取りを始め、なんやかんやで、最初のデートを迎えます」とアプリ上での出会いから数か月後に初デートを迎えたことを明かした。
