タレントの大島麻衣が、ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で“女優と連絡先を交換する方法”を指導。納得の内容に、お笑いコンビ・千鳥の2人が絶賛する場面があった。
千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」4月7日放送回では、女性芸能人と付き合うテクニックを伝授する「芸能人と付き合いまくり先生」が実施された。先生シリーズ第5弾となる同企画には、芸能界の酸いも甘いも経験した大島が講師として登壇。「女性芸能人との付き合い方」についてレクチャーした。
「タバコ吸ってる暇があるなら前室にいろ!」「マネージャーは敵ではなく味方です」など、女性芸能人のタイプに基づく攻略法を披露していく大島。そんな中、ラストを飾ったテーマは、講師の大島も「女性芸能人の中でも最高峰に位置する」と評する“女優”と連絡先を交換する方法というものだった。
2つの方法を持ってきたという大島は「女優さんと共演するなら、ドラマに出るのが1番早い」と前置きしつつ、さっそく「センスコントをやろう」と1つ目の作戦を提案した。「ドラマの監督は常に新たな役者を探し続けていますので、センスコントをやり続けていれば、監督の目に留まりやすくなります」とその理由が明かされると、千鳥の2人も「ガラッとネタ変えよう」「あなた素晴らしい切り口ですね!」と感嘆した様子だった。
次に大島は「ドラマの仕事がなくても女優と出会える方法がある」として「フットサルをやれ!!」と主張。「フットサルの現場には“謎の人脈豊富なイベンター”が必ず1人か2人います。このイベンターと仲良くなると、今度は飲み会とか誕生日パーティーとか、女優さんがやって来るイベントに呼ばれるようになります」「実際に私もイベンターの知り合いが5~6人いるんですね」と自身の経験を交えつつ、熱弁を振るった。
大島の授業を受けたノブは、「先生!素晴らしいです。完璧です」とべた褒め。相方の大悟も「先生の角度には脱帽です。ミュージシャンとかもフットサルですよね」と最大級の賛辞を送っていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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