アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第27話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第27話「陸戦騎ラーハルト」
【あらすじ】
一人で竜騎衆に立ち向かい、窮地に陥っていたポップ。そこに駆け付けたのは、ヒュンケルだった。頼もしい加勢が現れたことで、戦況は一気に逆転する。ポップとヒュンケルはガルダンディーとボラホーンを相手に、優位に闘いを繰り広げていく。負傷して気を失ってしまったポップに代わり、ヒュンケルは残るラーハルトと対峙する。しかし彼は、ガルダンディーやボラホーンをはるかに上回る実力の持ち主であった。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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