11日(日)よる10時より、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が司会を務める『極楽とんぼのタイムリミット』#24が放送。加藤が平成生まれの悩みに回答する「加藤浩次のお悩み相談室」のコーナーで、人生で一歩踏み出す時は「絶対的に正直であるべき」と心構えを明かし、事務所をフリーになった今の気持ちを語った。
▶︎動画:「これさえあれば何も怖くない」新たなスタートを切った加藤浩次、現在の心境を語る
この4月から事務所をフリーになり、人生の転機を迎えた加藤。今の心境を「一歩踏み出さなきゃならない状況にあるとき『絶対的に正直であるべき』と気づいた。これさえあれば何も怖くない」「間違っていたら『間違っていました』と言えばいいだけ」と、これからも自分の道を真っすぐ突き進む構えを見せた。
加藤はさらに「欲と嘘はセット。絶対的に正直であれば何も後ろめたくないから、自分の好きなことを言える」と語り、芯を持ってブレない大事さを訴え。さらに「目の前にあることを楽しめるか。そこにどう気持ちを持っていくか。俺は今、気をつけている」と、逆境への向き合い方を語った。
今回寄せられたお悩みは「就職せずに起業したいが不安」というもの。加藤は「大きな決断をする時は、『自分ならできる』という一種の勘違いが必要。失敗前提でいい。一歩踏み出す恐怖と向き合えば、人間的にも成長できる」とアドバイスを送っていた。