新アニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」が4月10日より放送開始した(順次放送中)。第1話での、主人公・アズサ(CV:悠木碧)のセリフが視聴者の胸に響いたようだ。
【動画】社会人には刺さる!? アズサの名言(20分20秒ごろ~)
同アニメは、人気ライトノベル(原作:森田季節氏/イラスト:紅緒氏)が原作。不老不死の魔女に転生したアズサと仲間たちが繰り広げるスローライフコメディだ。
第1話「レベルMAXになっていた」では、最強のモンスターと呼ばれていたライカ(CV:本渡楓)がアズサに弟子入りした。アズサは、さっそく弟子になったライカに家の修理と増築を依頼。真面目で頑張り屋なライカは、アズサが止めても働き続けた。アズサは、そんなライカに対して「『頑張る』って言葉を良い意味で使いすぎちゃダメ!」と諭すのだった。前世で過労死してしまったアズサならではのセリフに、Twitter上では「個人的にとても刺さります…」「ほどほどがいいんだよね」「このセリフ名言すぎない?」「アズサさんの言葉が染みる……」「良い言葉。その通りです」といった共感の声が続々と上がっていた。
第1話「レベルMAXになっていた」
【あらすじ】
働きすぎで過労死してしまった社畜OL・相沢梓は、(前世の反省を活かし)転生した異世界で永遠のスローライフを満喫することにする。しかし――それから300年後。生計の足しに毎日倒し続けたスライムの経験値で、いつの間にか【レベル99=世界最強】になっていることが発覚。その噂は広まり、次々トラブルが舞い込んできて……!?
(C)森田季節・SBクリエイティブ/高原の魔女の家