アニメ「ドラゴン、家を買う。」2話、ネタ満載の事故物件に視聴者大ウケ「ホラーだけど声出して笑っちゃった」
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 アニメ「ドラゴン、家を買う。」第2話は、臆病なドラゴンの子・レティ(CV:堀江瞬)が“事故物件”の内見に挑戦する展開だった。

▶映像:第2話、レティが紹介された"事故物件"(12分40秒ごろ~)

 アニメ「ドラゴン、家を買う。」は、「月刊コミックガーデン」および「MAGCOMI」にて連載中の同名漫画(原作:多貫カヲ氏/作画:絢薔子氏)が原作。臆病すぎて一族から勘当された主人公・レティが、不動産屋を名乗るエルフのディアリア(CV:石川界人)と一緒に安住の地を求めて旅をするストーリーだ。

 前回の第1話では、レティとディアリアの出会いが描かれた。ファンタジーテイストな物語のナレーションを担当するのは、数々のドラマや映画に出演し、アニメ「きかんしゃトーマス」のナレーションでも有名な大御所俳優・森本レオ。ほのぼのとしたストーリーと、森本の穏やかな癒しボイスとの相性は抜群で、Twitter上では「誰だよ!と思ったら、まさかの本人」「びっくりしたわ」「ナレーションが世界観にあってます」などの反響が寄せられた。

 4月11日より順次放送中の第2話「落ちる家」では、ディアリアがレティに新たな物件である“死者の館”を紹介した。死者の館の内見では、男の子の幽霊や、幽鬼・サミュエル卿(CV:中田譲治)などの住人が次々と出現し、レティを歓迎(?)した。ディアリアが事故物件の告知義務について解説するシーンもあり、ファンからは「ホラーだけど声出して笑っちゃった」「呪怨ですか」「今日も内容が面白すぎ!」「お化けとドラゴンどっちが強いんだろう」「ちょいちょい出てくる物件の図面可愛い」「不動産用語飛び交うアニメとか新しすぎだろ」といったツイートが相次いでいた。

2軒目「落ちる家」

【あらすじ】

設計事務所と不動産業を兼業するディアリアに物件を紹介してもらうことになったレティ。まずディアリアが紹介した物件は、勇者対策が完備された神殿だった。大抵の勇者たちが生きて戻らないという自信作のダンジョンをなぜかレティは体験させられることに。

(C)多貫カヲ・絢 薔子/マッグガーデン・「ドラゴン、家を買う。」製作委員会

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