「公園の噴水に入って、水のかけ合い」下野紘、高校時代の思い出を明かす
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 お菓子メーカーのブルボンが13日、声優の下野紘(40)と梶裕貴(35)を起用した、「濃厚チョコブラウニー」のアニメーションTVCMを公開した。

【映像】下野紘&梶裕貴、男子高校生の“なんでもない日常”を熱演

 今回のCMは、ベストセラー『君の膵臓を食べたい』を生み出した人気小説家・住野よるさんが書き下ろしたオリジナル小説『no doubt』をアニメ化したもので、下野演じる男子高校生のイマイと、梶演じる同級生のイガラシが送る“なんでもない日常”を描いている。

「公園の噴水に入って、水のかけ合い」下野紘、高校時代の思い出を明かす
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 出演した下野は、「まさかこんな青春物語をやらせていただくことに…。学生ってもう何年前だろうかって思いながらね」と話した。続けて、「イメージするところの思春期というか、大人でもないし子どもでもないしっていう風なところの、絶妙さが面白かったなと思いましたね」と高校生を演じた感想を明かした。

 また、下野は自身の高校生活を振り返り、雨の日に文化祭からの帰り道で起こったというエピソードを明かし、「公園の噴水というか水辺みたいなところがあって、雨が降っているし濡れているからいいじゃんみたいな感じで、本当はよくないことなんだけれど、そこに入ってバシャバシャ、水のかけ合いみたいな」と話すと、梶は「それはすごいですね。青春?なのかな…」とコメント。それに対し、下野は「青春だったよ。テンションの上がり方は確実に青春だった」と当時の思い出を振り返った。

「公園の噴水に入って、水のかけ合い」下野紘、高校時代の思い出を明かす
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 一方、梶は「台本をいただいて、素敵な文章だなと思いつつ、これを自分がどう演じるのか…。そして、下野さんと一緒にやった時に、どういう雰囲気になるのかっていうのが、いい意味で想像がつかなかったので、今日一緒にやって、最後まで楽しく収録させていただいたので、本当に聞いてほしいですね」と今回の作品の出来上がりに自信を見せた。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

下野&梶、高校生の青春物語を熱演
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