12日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、ウッチャンナンチャン・内村光良の優しすぎるエピソードが紹介された。
▶映像:ウンナン内村光良の優しすぎるエピソード(1時間17分頃~)
この日は「いろんな楽しみ方を教えます! 春のお笑いオリエンテーションSP」と題して、納言・薄幸、ヒコロヒー、3時のヒロイン・福田麻貴、吉住をゲストに招き、“お笑い初心者”の視聴者に向けて今面白い番組や芸人、お笑いの楽しみ方などを紹介していった。
薄幸は「スゴいMC芸人」について、「内村」と「さまぁ~ず」の名前をセットで挙げた。『内村さまぁ~ず』(TOKYO MX他)に出演をした際に「3人そろって1人」といった印象を持ったことから、あえて一緒に紹介をしたのだとか。
番組では「『じゃない方』を開花させる」という趣旨で、相方の安部紀克が大喜利に答える企画だったが、安部が答えに窮して黙っていたときには、3人とも次々に大喜利に答えて場をつなぐといった“神対応”をしてくれたという。
薄幸によると、その優しさもあってか安部は大活躍して、最終的には「大喜利って楽しい!」とコメント。それが嬉しかったと振り返ると「若手たちをお父さんみたいな優しい目で見てくれる」と、包容力を褒めちぎった。
すると井戸田潤は内村の「優しいエピソード」を紹介。コンビで『内村さまぁ~ず』に出演をした際に「キャラクターのぬいぐるみに掃除機を近づけて、吸い込まれるギリギリを競う勝負」を実施したのだとか。
最終的にぬいぐるみが吸い込れて勝負が終わり、スタッフが片づけを始めると、内村がスタッフに「出した?」と、掃除機からぬいぐるみを取り出したかどうかの確認をしたという。
カメラが回っていないところで「あれ、出してあげないとかわいそうだから」と語っていた内村に井戸田は驚いたそうで「キュンとしちゃったもん」と、ときめいたことを明かしていた。