広瀬すず、“太陽のような存在”意識した役作り 「宝物のような作品」と感慨
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 吉永小百合(76)が主演を務める映画『いのちの停車場』の完成披露試写会が14日、都内で行われ、広瀬すず(22)、松坂桃李(32)ら豪華キャストが集結した。

【映像】広瀬すず、映画『いのちの停車場』の完成に 「宝物のような作品」

 現役医師で作家の南子氏が書いた同名小説を原作としている今回の映画は、石川県金沢市の小さな診療所に勤めることになった元・救命救急センターの医師が、在宅医療を通して様々な患者やその家族と、“いのち”に対し真摯に向き合う姿を描いた作品となっている。

広瀬すず、“太陽のような存在”意識した役作り 「宝物のような作品」と感慨
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 作中で医大の卒業生役を務めた松坂と訪問看護師役を務めた広瀬。主演の吉永は「本当にすずちゃんは涼やかでかわいくて、李さんは素敵でキリンのようにすくすくと成長されていてかっこよくて、そういう2人をいつも毎日見ていて楽しかったです」と印象を語り、西田敏行(73)は「吉永さんが私の妻で、桃李くんが長男で、すずちゃんが長女というような気持ちを勝手に思い込んで演じていた」と明かした。広瀬は「本当に偉大な先輩の皆さんとご一緒できた、自分にとって宝物のような作品になりました。ぜひ映画を楽しんでもらえたらと思います」と、作品の出来に自信をのぞかせた。

 また、撮影前に松坂と広瀬には、成島出監督から「“太陽”のような存在でいてほしい。吉永さんが“月”なら、この作品において“太陽”は君たち2人だから」と、役作りのリクエストがあったという。広瀬は「“太陽”というのはクランクイン前から言われていたことだったので、ずっと意識していました。ラーメン屋さんで自分の過去の話をするシーンがあるんですけれど、そのシーンでは特に監督から色々なことをご指導いただきながらお芝居をした思い出があります」と、撮影時の様子を振り返った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

広瀬すず、映画『いのちの停車場』の完成に 「宝物のような作品」
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広瀬すず出演、映画『ラストレター』
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松坂桃李・満島真之介出演、映画『風俗行ったら人生変わったwww』
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