アニメ「ドラゴン、家を買う。」第3話での、臆病なドラゴンの子・レティ(CV:堀江瞬)の“黒歴史ポエム”が視聴者を爆笑させたようだ。
前回放送された第2話は、ディアリア(CV:石川界人)がレティに“死者の館”を紹介した。死者の館の内見では、男の子の幽霊や、幽鬼・サミュエル卿(CV:中田譲治)などの住人が次々と出現し、レティを歓迎(?)した。ディアリアが事故物件の告知義務について解説するシーンもあり、Twitter上では「ホラーだけど声出して笑っちゃった」「不動産用語飛び交うアニメとか新しすぎだろ」といった声が上がった。
4月18日より順次放送中の最新話「はじめての家」では、レティが岩屋にショールームを構える“グライアイ三姉妹”に出会った。優秀な家具職人でバイヤーでもあるグライアイ三姉妹は、レティに「絵の中の貴婦人に合言葉を言うと扉を開けてくれる」という“貴婦人の扉”を薦めた。レティは、さっそく貴婦人の扉の仕掛けを試してみるも、合言葉が言えず失敗。罰として、自身が過去に書いた恥ずかしいポエム「君にラブファイヤー」を貴婦人に朗読されてしまった。
ディアリアの提案で、レティが初めて家を建てる展開もあり、ファンからは「黒歴史ポエムの朗読で笑っちゃいました!」「残酷な仕打ち」「これは……死にたくなる」「面白かったですw」「周りがノーリアクションなのもあって腹筋崩壊した」「無慈悲すぎて草」などといったツイートが相次いでいた。
3軒目「はじめての家」
【あらすじ】
自分に合う家探しの難しさを痛感するレティに対して、家を建ててみることを提案するディアリア。お金を心配する無一文のレティをよそ目に、立派な新居の工事は着々と進んでいく。果たして“夢のマイホーム”は完成するのだろうか?
(C)多貫カヲ・絢 薔子/マッグガーデン・「ドラゴン、家を買う。」製作委員会