19日深夜、『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、サンシャイン池崎のブレイクをピン芸人・永野が妬んでいたエピソードが暴露された。
この日は「春のノーセンスユニークボケ王決定戦SP」と題して、センスのあるオシャレなボケができない「ノーセンス芸人」たちによる恒例企画を実施。みなみかわがMCを務め、オジンオズボーン・篠宮暁、ハリウッドザコシショウ、永野、池崎をゲストに招きネタを競い合った。
▶映像:ザコシ、サンシャイン池崎らがクールポコ。のモノマネ合戦(1時間25分頃~)
同企画に初登場となったのが池崎。みなみかわは企画の元となった自身が主宰するイベント「ノーセンスユニークボケ王決定戦」に池崎が「ほぼ皆勤」で出場をしてきたことを明かした。
イベントが始まったのは8年前。ブレイクする前から出場をしていた池崎について、みなみかわは「『ノーセンス』をやっているときに売れて、ライブ中に『キャー』とか言われすぎて、永野さんがちょっと嫉妬する」とエピソードを暴露。
これには井戸田潤は苦笑いして「そういう人間味のある……永野さんはわりとそういうところありますよね」と、繊細な一面もあるとコメントすると、小沢一敬も同意した。
小沢はそんな池崎が「満を持してABEMAに……」と期待を寄せると、みなみかわは「完全に四天王」と、池崎のノーセンスに全幅の信頼を寄せていた。
そんな池崎は登場すると、ディレクターをモニターで挟み込むギャグでアピール。しかしカメラの映らない場所でギャグを披露してしまうという失態だったため、みなみかわが「初回なので……」とフォローする場面もあった。