キャストが部屋の中で自由に過ごしている様子を、来店客がマジックミラー越しに眺めるというシステムの見学クラブ。4月19日に放送されたABEMA「給与明細」では、人気の見学クラブ・渋谷ギャラクシーに潜入。完全非接触で来店客にサービスを提供するその実態に迫った。
【動画】会話も接触もなし!コロナ禍でも盛り上がる「女の子を見て楽しむ」世界
「女の子を見て楽しむ」をコンセプトに、8年間営業している人気店の渋谷ギャラクシー。路地裏の風俗街に店舗を構えているものの、店長(42)によればいわゆる風俗店ではなく「ジャンルで言うと劇場と同じ扱いで、ショーを見せるだけ」だそうで、興行場許可を取得している完全合法の見学店だ。来店客は40分から100分まで好きなコースを選び、マジックミラー越しに待機中のキャストを眺めて楽しむほか、タブレット端末を使用して指名やオプションをリクエストすることも可能。キャストと来店客はマジックミラーで隔てられており、店長は「接触も一切ないですし、会話も基本的にはない。ですので、コロナでも安全」とコロナ禍での強みも語った。
渋谷ギャラクシーには現在、約30名のキャストが在籍。年齢は18歳から20代後半まで様々だ。キャストの一人に入店したきっかけについて尋ねたところ、「きっかけは特になくて。ただ座って稼げるというのに惹かれて、18歳になった時に面接を受けました」と返答。見学クラブの仕事を続ける期間については「あと2、3年かなって思っています。私は18歳からずっとここしか経験していないんです」と明かした。さらに、働いていて楽しいと思うことについて質問すると、「お客さんから指名されている時が一番楽しいです。変わった方とかも来るので、楽しいですよ」と見学クラブの魅力を語った。
(ABEMA/給与明細より)
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