アニメ「憂国のモリアーティ」第15話あらすじ・先行カットが公開された。またジェームズ・ボンド(CV:日笠陽子)の設定イラストも到着した。
「憂国のモリアーティ」は、「ジャンプSQ.」(集英社)にて連載中の同名漫画(構成:竹内良輔氏/漫画:三好輝氏)が原作。19世紀末のイギリスを舞台に、“犯罪相談役”という裏の顔を持つ主人公・ウィリアム(CV:斉藤壮馬)が、腐敗した階級制度を打ち砕くために奮闘する。
第15話 ホワイトチャペルの亡霊 第一幕
【あらすじ】
新しい名前を得て、モリアーティ陣営のメンバーとなったボンド。ウィリアムはそんなボンドと、モラン、ルイス、フレッドに、銀行の貸金庫に預けた荷物を取ってくるよう指示する。しかし4人が訪れた銀行が偶然にも強盗犯に占拠されてしまう。即座に自身の役割を見定めて行動するモランたちに対して、ボンドの取った行動は……?
また今回初公開となった、ジェームズ・ボンドの設定画がこちら。
ジェームズ・ボンドは、ウィリアムへの忠誠を誓い、女である己を捨てたアイリーンの新たな名前。「ジェームズ」はモリアーティ兄弟のミドルネーム、「ボンド」は絆を意味する。
(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会